梅雨の雨が心地よい6月☔里山の迷宮エリアも全域グランドオープンしました✨
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琉球のいきものカンバッジ【アマミノクロウサギ】
¥250
沖縄こどもの国スタッフがフィールドで実際に観察して、琉球弧に生息する様々な動物を描きました! 沖縄のおとなり鹿児島県の奄美大島と徳之島にのみ生息するアマミノクロウサギ。 耳が小さく原始的なウサギの姿かたちをした「生きた化石」です。 四肢は短く、爪が発達していて、穴を掘ったり斜面を駆け上るのに適しています。 生息地では時折、アマミノクロウサギが登ったと思われるような斜面の爪痕を観察することもできます。 【兎形目ウサギ科 アマミノクロウサギ Amami rabbit】 琉球弧とは▶九州と台湾の間に連なる約200ほどの弧状に連なった島々のことをさします(南西諸島とも言います)。琉球弧には世界中でここにしかいない野生動物たちがたくさん生息し、その自然環境の中で人々と暮らしてきた在来家畜が残っています。 【大きさ】直径2cm
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琉球のいきものカンバッジ【イリオモテヤマネコ】
¥250
沖縄こどもの国スタッフがフィールドで実際に観察して、琉球弧に生息する様々な動物を描きました! イリオモテヤマネコは沖縄県の西表島のみ生息する小型のネコ科動物です。 ちなみに、生息地の広さとしてはネコ科最小です! 小型のネコ科動物は主にネズミをエサとしています。しかし、イリオモテヤマネコはもともとネズミがいないとても小さな島でくらしてきたため、ネズミ以外の鳥やカエルやヘビや魚や甲殻類などいろいろな動物も食べるように進化してきたといわれています。 【食肉目ネコ科 イリオモテヤマネコ Iriomote cat】 琉球弧とは▶九州と台湾の間に連なる約200ほどの弧状に連なった島々のことをさします(南西諸島とも言います)。琉球弧には世界中でここにしかいない野生動物たちがたくさん生息し、その自然環境の中で人々と暮らしてきた在来家畜が残っています。 【大きさ】直径2cm
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琉球のいきものカンバッジ【ヤンバルクイナ】
¥250
沖縄こどもの国スタッフがフィールドで実際に観察して、琉球弧に生息する様々な動物を描きました! ヤンバルクイナは世界中で沖縄島北部(やんばる)にしか生息していません。 ほとんど飛ぶことができない鳥として有名ですよね。 名前の由来はもちろん、やんばるに生息するクイナの仲間だからです。 朝方や夕方などに頻繁に「キョキョキョキョ」というヤンバルクイナの特徴ある鳴き声がやんばるにこだまします。 【ツル目クイナ科 ヤンバルクイナ Okinawa rail】 琉球弧とは▶九州と台湾の間に連なる約200ほどの弧状に連なった島々のことをさします(南西諸島とも言います)。琉球弧には世界中でここにしかいない野生動物たちがたくさん生息し、その自然環境の中で人々と暮らしてきた在来家畜が残っています。 【大きさ】直径2cm
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琉球のいきものカンバッジ【オキナワイシカワガエル】
¥250
沖縄こどもの国スタッフがフィールドで実際に観察して、琉球弧に生息する様々な動物を描きました! オキナワイシカワガエルも、実は世界中で沖縄島北部(やんばる)にしか生息していないカエルです。 日本で一番美しいカエルといわれ、苔むした岩に鎮座するその姿はとても神々しく見えます。 沖縄ではカエルなどの両生爬虫類は冬眠せず、このオキナワイシカワガエルは冬に繁殖期を迎え、渓流沿いなどでその姿をよく見かけます。 【無尾目アカガエル科 オキナワイシカワガエル Ishikawa's frog】 琉球弧とは▶九州と台湾の間に連なる約200ほどの弧状に連なった島々のことをさします(南西諸島とも言います)。琉球弧には世界中でここにしかいない野生動物たちがたくさん生息し、その自然環境の中で人々と暮らしてきた在来家畜が残っています。 【大きさ】直径2cm
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琉球のいきものカンバッジ【イボイモリ】
¥250
沖縄こどもの国スタッフがフィールドで実際に観察して、琉球弧に生息する様々な動物を描きました! 奄美諸島と沖縄諸島は「中琉球」と呼ばれており、他の地域ではすでに絶滅してしまったような野生動物が生息しています。 イボイモリもその1種。 イモリの仲間としては原始的な姿かたちをとどめており「生きた化石」です。 肋骨が大きく張り出していて背中がゴツゴツしていることから、「イボイモリ」という名前がつきました。 【有尾目イモリ科 イボイモリ Anderson's crocodile newt】 琉球弧とは▶九州と台湾の間に連なる約200ほどの弧状に連なった島々のことをさします(南西諸島とも言います)。琉球弧には世界中でここにしかいない野生動物たちがたくさん生息し、その自然環境の中で人々と暮らしてきた在来家畜が残っています。 【大きさ】直径2cm
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琉球のいきものカンバッジ【ダイトウオオコウモリ】
¥250
沖縄こどもの国スタッフがフィールドで実際に観察して、琉球弧に生息する様々な動物を描きました! ダイトウオオコウモリは、台風ニュースなどでもよく見かける南北大東島に生息するオオコウモリです。 大東島は海洋島といって、一度も大陸とつながったことがない島です。 そのため、そこに生息する動物たちがどうやってその島にたどりついたのか、謎が多い島となっており、この島にたどりついた唯一の哺乳類がこのダイトウオオコウモリです。 首のまわりの色の薄い部分(首輪)が他のクビワオオコウモリ(ダイトウオオコウモリはクビワオオコウモリの一亜種)の中で一番範囲が広いのが特徴です。 【翼手目オオコウモリ科 ダイトウオオコウモリ Daito flying fox】 琉球弧とは▶九州と台湾の間に連なる約200ほどの弧状に連なった島々のことをさします(南西諸島とも言います)。琉球弧には世界中でここにしかいない野生動物たちがたくさん生息し、その自然環境の中で人々と暮らしてきた在来家畜が残っています。 【大きさ】直径2cm
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琉球のいきものカンバッジ【ケナガネズミ】
¥250
沖縄こどもの国スタッフがフィールドで実際に観察して、琉球弧に生息する様々な動物を描きました! 日本で一番大きなネズミです。 主に木の上でくらす「樹上性」のネズミで、樹上を器用に移動しながら、どんぐりやまつぼっくり、その他いろいろな木の実、また昆虫やカタツムリなども食べる雑食性です。 ふわふわのグレーの毛におおわれていて、しっぽは白と黒の2色にわかれています。 【齧歯目ネズミ科 ケナガネズミ Ryukyu long-furred rat】 琉球弧とは▶九州と台湾の間に連なる約200ほどの弧状に連なった島々のことをさします(南西諸島とも言います)。琉球弧には世界中でここにしかいない野生動物たちがたくさん生息し、その自然環境の中で人々と暮らしてきた在来家畜が残っています。 【大きさ】直径2cm
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琉球のいきものカンバッジ【オキナワトゲネズミ】
¥250
沖縄こどもの国スタッフがフィールドで実際に観察して、琉球弧に生息する様々な動物を描きました! オキナワトゲネズミは、世界中で沖縄島北部(やんばる)にしか生息していないやんばる固有のネズミです。 「トゲネズミ」の名前のとおり、やわらかい毛にまじってトゲ状のかたい毛を持ちます。 長らくその生息が確認されていませんでしたが、2008年に30年ぶりに捕獲され、絶滅していないことが確認されました。 しかし、現在も絶滅がとても心配されている野生動物の1種であることにはかわりません。 【齧歯目ネズミ科 オキナワトゲネズミ Okinawa spiny rat】 琉球弧とは▶九州と台湾の間に連なる約200ほどの弧状に連なった島々のことをさします(南西諸島とも言います)。琉球弧には世界中でここにしかいない野生動物たちがたくさん生息し、その自然環境の中で人々と暮らしてきた在来家畜が残っています。 【大きさ】直径2cm